障がい者福祉請求｜㈱パシフィックシステム｜福祉系パッケージソフト開発・販売｜各種OA機器の販売｜コンサルティング業務

　度重なる制度改正により複雑になった請求事務を、「正確に」「短時間に」行うため、ご担当者の負担はかなり重くなっています。障がい者総合支援請求システムでは、市町村への請求、利用者負担の上限管理から利用料の請求までスピーディーに行うことができ、事務作業の効率化が図れます。

サービスに応じて実績入力画面が自動的に切り替わるため、全てのサービス実績入力を1つの画面で全て入力できます。複数の事業を利用されている場合でも、利用者毎の実績入力状況が一目で確認できます。

■利用者の現在の受給者証情報が表示されているので、入力が非常に効率的です。

■受給者証情報や算定回数等のチェック機能も充実しています。

負担上限管理結果入力

●提供サービス事業所

サービス提供実績記録票データをもとに、利用者負担加算一覧を出力します。

●上限管理事業所

帳票をイメージした負担上限管理結果入力画面で、入力作業も簡単です。利用者負担額集計は、自事業所サービスは実績記録票から抽出し、他事業所の集計結果を登録すれば、利用者負担上限額管理結果を自動算定します。

請求ウィザード

●請求ウィザード

給付費明細書の印刷まで流れに沿って処理できます。各処理毎に画面を切り替える必要はありませんので、スムーズな業務が行えます。

●再請求・月遅れ情報作成処理

過誤・返戻の過誤申立書が作成できます。申請が受理された時点で申立てデータから再請求情報の登録ができるので、請求漏れ・請求間違いを防ぎます。

●受給者証期限情報表示

システム起動時に、受給者証期限切れ間近の利用者リストの確認が可能です。表示期間や情報種別の指定ができます。

■利用者負担分の自動計算や請求書領収書発行処理も簡単です。

■システムが自動で計算するため、負担分を毎回入力する必要がなく、請求漏れも防げます。

■ヘルパーに伴うサービスであれば、ヘルパー派遣日報でサービス実績の入力が行えます。

（例）居宅介護、重度訪問、移動支援、その他地域生活支援事業※

※地域生活支援事業の市町村独自項目については、カスタマイズで対応可能です。

■デイサービスに伴うサービスであれば、デイサービスの利用日報入力でサービス実績の入力が行えます。

（例）自立訓練（機能）、児童デイサービス、その他地域生活支援事業※

※地域生活支援事業の市町村独自項目については、カスタマイズで対応可能です。